ブログを始めた方の多くは、アフィリエイトやアドセンス広告の設置を検討することになると思います。
その中でもメジャーなものの1つのが、「Google アドセンス」です。
本サイトも何とかGoogleアドセンス合格をいただきましたので、今回はその経緯と合格時の状況をお伝えしたいと思います。
これからGoogleアドセンスの申請を行う方、Googleアドセンスの申請に再挑戦する方の参考になれば嬉しいです。
グーグルアドセンス申請⇨合格までの流れを時系列で解説
Googleアドセンスは、WEBサイト上にサイトユーザーにとっての最適な広告が自動表示され、サイトユーザーが広告をクリックするとサイト運営者に報酬が支払われる仕組みです。
このGoogleアドセンスを自分のサイトに設置するためには、Googleの審査に合格しないといけません。しかし、この合格の基準は公開されていません。
インターネットで「Googleアドセンス 合格 基準」などと検索すると様々なサイトが出てきます。その中では色々なトライ&エラーと、それに基づいた合格基準について確認することができます。
1つの情報として、本サイトでの申請から合格までの経緯をご紹介します。
アドセンス申請から合格までの流れ(不合格1回で合格できました!)
本サイトは、2021年1月5日に初投稿し、2月12日にGoogleから合格のメールをいただきました。1回目の申請は不合格となり、2回目の申請で合格をいただきました。
まずは、時系列としては⏬の通りです。
場合によっては、申請してすぐ回答がある場合もあるようですが、本サイトの場合は結構時間がかかりました。
Googleからの回答の目安は2週間と申請画面にも記載がありました。しかし1回目の申請時には2週間経っても全く反応がなかったので、検索してみると⏬のような「審査状況確認フォーム」を見つけました。
今は機能していないという情報もありましたが、1月28日にこのフォームで問い合わせをしたところ、1月29日に不合格の連絡がきました。
また、不合格後の再申請は、1週間以上空けた方がいいという情報もありましたが、今回は不合格メールから3日後の再申請で、問題なく合格をいただけました。
アドセンス申請時の記事数と記事の文字数を確認
合格の要件として、よくあげられているのが記事数であったり、記事の文字数です。
本サイトの場合は、⏬の通りでした。
初申請は、7記事の時点で行いました。
その後も2〜3日に1記事のペースで記事をアップしていましたが、1回目の不合格が出る直前に前回記事から6日空いてしまったことがありました。(1月22日更新 ⇨ 1月28日更新)
もしかしたら、更新間隔が空いてしまったことも影響があったかもしれません。
記事数・文字数に関して言えば、申請時点の状況だと、記事数=14、平均文字数=2,000文字超で合格をもらえました。
アドセンス審査 不合格後の対策
1回目の申請時、実は⏬のページを作っていませんでした。
(勉強不足でお恥ずかしい限りです)
- プライバシーポリシー
- お問い合わせフォーム
1回目の不合格メールをもらった後に、ようやく作成し、アップしました。
その他は、記事の更新はコンスタントに(2〜3日に1回)更新していましたが、記事の削除やその他のページ追加はしていません。
その状態の再申請で合格をもらえました!
グーグルアドセンス合格時の状況 ーまとめ
審査合格に関係あるのでは?と言われている内容について、合格時の状況をまとめました。
正直、わたしも何が合否を分けているかははっきりわかりません。
今回の申請の経緯から、プライバシーポリシーとお問い合わせフォームの設置は必須だと思われます(既に周知の事実だとは思いますが…)
また、記事内容については、自分の経験に基づき読者の悩みに応えられるような内容になるよう、特に意識して書くようにしました。記事内容については「YMYL(Your Money You Life)」に関する記事は非表示にしたほうがいいという意見もありますが、このサイトはお金絡みの記事はそのままでも合格できました。
審査結果の通知についてもサイトへのアクセスが少ないと、審査に時間がかかるという情報もあるようです。
Googleアドセンスについては色々な情報があって混乱してしまうかもしれません。
しかし、今回の私の合格の経緯を見るとそんなに難しく考えなくてもいいのかなと個人的には感じています。最低限の設定をし、読者のためになる記事を書くことが大切ではないかと思います。(記事の内容については私もまだまだですが…)
今回の記事がGoogleアドセンス合格を目指す方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。