セカンド冷凍庫は便利だと聞くけど、本当に必要かなぁ?
セカンド冷凍庫、興味あるけど…選ぶときのポイントは?
最近需要が増えているセカンド冷凍庫。
わが家でも114ℓの冷凍庫を購入しましたが、大活躍です。
冷凍庫に入らないと冷凍食品の購入を諦めなくてもいい。
冷凍することで食材の在庫管理が楽になる。
ふるさと納税や実家から食材が突然、送られてきても問題ない。
冷凍スペースが広がったことで、日々地味〜にストレスを感じていたことが解消されました。
特に忙しい共働き世帯にはセカンド冷凍庫はぜひオススメです!
今回はセカンド冷凍庫のメリットをご紹介。
普段感じているストレスをセカンド冷凍庫で解消しませんか?
また我が家が重視した冷凍庫の選び方のポイントもご紹介します。
今回の記事はこんな方にオススメです。
- セカンド冷凍庫って本当に必要なの?と感じている方
- セカンド冷凍庫があると生活がどう変わるのか興味がある方
- 共働き世帯におすすめのセカンド冷凍庫を知りたい方
セカンド冷凍庫とメインの冷凍庫、どう使い分けているか気になる方はこちらもご覧ください。
セカンド冷凍庫で軽減されるストレス
セカンド冷凍庫を持つことのメリットは冷凍スペースが増えること。
最近は冷凍食品の種類も豊富だし、美味しい。
節約のために安いタイミングでまとめ買いして冷凍保存しておきたい。
そんな時に冷凍スペースが多いと便利ですよね。
実は冷凍スペースが増えることで、物理的なメリットだけでなく、精神的なストレスも解消できるんです。
セカンド冷凍庫で今まで頭を悩ませていたことが解決できるかもしれません。
軽減できるストレス①料理の手間
冷凍スペースが増えるとその分、冷凍食品を多く保管することができます。
まとめて届くから保管スペースがないと諦めていた冷凍弁当を頼める
疲れて夕飯の準備ができないときのためにに冷凍食品のストックができる
作り置きした料理を冷凍保存できる
冷凍庫のスペースがないからと諦めていた、時短調理品を思う存分活用できるようになります。
忙しくて料理をする時間がないときや疲れて料理をする気力がないときに、いつでも使える冷凍食品のストックがあれば、食事を用意しなければ!というストレスも軽減できます。
私もセカンド冷凍庫を買う前は、冷凍ご飯・離乳食のストック・下味冷凍ストック等で冷凍庫内はパンパンでした。
本当は冷凍食品や冷凍麺類をもっとストックしたかったけれどそんなスペースもなく諦めていました。
セカンド冷凍庫を買った今では常に冷凍うどんや冷凍食品を常にストックできるようになりました。
私が出張でご飯を作れないときや何か一品足りないなぁと感じるときなど、冷凍食品ストックは大活躍してくれます。
軽減できるストレス②食材管理
みなさん、食材の期限の管理ってどうしていますか?
お肉の賞味期限はいつまでだから、火曜日はこれを使って
そろそろほうれん草を使わないといけないから、今日はおひたしで
などなど。冷蔵庫の中の食材の賞味期限を考慮しながら、献立を考えるのは大変です。
今日は疲れたから料理したくない…けど、このお魚は今日食べなきゃいけないから料理しなきゃ
そんなストレスを解消するのが、食材の冷凍保存です。
我が家では土日にスーパーでまとめ買いをします。
まとめ買いした肉や魚は基本的にすぐに冷凍庫へ。
葉物野菜やキノコはカットして冷凍、根菜類も一部をカットして冷凍しています。
冷凍することのメリットは食材の賞味期限が伸びること。
全く管理しなくていいということはありませんが、賞味期限が伸びればその分管理は楽になります。
冷凍スペースが多ければ、安いときや時間のあるときにまとめ買いが可能です。
冷凍スペースの増加は、食材管理のストレスも軽減してくれます。
軽減できるストレス③いつ届くかわからない返礼品への対応
ふるさと納税はお得な制度なので、利用されている方も多いかもしれません。
そんなお得で便利なふるさと納税ですが、不便な点が1点あります。
それは返礼品がいつ届くかわからないこと。
寄付をしてから10日程度で届く返礼品もあれば、1ヶ月・2ヶ月後に届く返礼品もあります。
いつ頃届くかわかっていれば事前に冷凍庫の整理もできますが、なぜか冷凍庫がパンパンの時に限って返礼品が届くことが多いように感じます。
しかも、返礼品はkg単位の大容量が多いので、冷凍庫の相当のスペースを占領します。
常にギチギチの冷凍庫だともうどうにもなりません。
でも、セカンド冷凍庫があれば、「返礼品、冷凍庫に入らない!どうしよう??」のストレスは解消されます。
セカンド冷凍庫も使っていれば結局いっぱいになるのですが、元々のスペースが多いので、整理すればちゃんと納めることができます。
また、元々のスペースが大きいからこそ、発注した時点でスペースを空けておくことも可能です。
我が家の場合ふるさと納税以外にもありがたいことに、実家から定期的に野菜を送ってもらっています。
この野菜たちもふるさと納税と同様に、突然に大量に送られてくるので、セカンド冷凍庫に助けられています。
セカンド冷凍庫を選ぶポイントは?
次に我が家がセカンド冷凍庫を選ぶ際に重視したポイントをご紹介します。
我が家は維持に手間がかからず、使いやすいという点を重視しました。
そのため、我が家の最低条件は
- ファン式(霜取り不要)
- 前開き かつ 引き出し付き
でした。その結果選んだのが三つ星貿易の冷凍庫でした。
もう少し詳しく解説したいと思います。
霜取りが必要か?
冷凍庫の冷却方式は主に直冷式とファン式の2つがあります。
- 直冷式 … 庫内の冷却機で直接冷やす。
音は比較的静か。
霜がつきやすく、霜取りが必要 - ファン式 … 庫外に設置された冷却器で冷気を作り、冷気をファンで庫内に送って冷やす。
ファンが外側にあるので運転音がやや気になる。
霜取りが不要
大きめのサイズが多い(80ℓ以上)
冷却方式によって、色々な違いがありますが、
掃除嫌いな私にとっては、霜取り作業は絶対にやりたくない作業。
運転音の問題や大きさの制限があったとしても霜取り不要は譲れないポイントでした。
前開きか、上開きか
扉の開き方向も使い勝手を考えた時に大事なポイントです。
- 前開き … 中に入っているものが把握しやすい。取り出しやすい。
前開き分のスペースが必要
冷凍庫の上にものが置ける - 上開き … 冷気が逃げづらく、開閉による温度上昇を防げる。
容量が大きいと下のものが取りづらい。
ドアの開閉スペース不要で、設置スペースを抑えられる
ただでさえ詰め込んでしまいがちな冷凍庫
整理整頓があまり得意ではない私は、上開きだと下に何が入っているか把握できないと思ったので前開きを選択しました。
どこに設置するか?
冷凍庫を選ぶ際、機能面や価格、デザインは大いに気になるポイントです。
でも、その前にセカンド冷凍庫をどこに置くか。どのくらいの大きさなら置けるのかを確認しておく必要があります。
1台目の冷蔵庫であれば、当然置き場所はキッチンです。
でも、2台目のセカンド冷凍庫であれば、キッチンにこだわる必要はありません。
そもそも、キッチンには置けないという人も多いのではないでしょうか。
我が家もキッチンにはスペースがないので、セカンド冷凍庫はリビングに置いています。
冷凍食品や下味冷凍した肉類、ふるさと納税の返礼品などをセカンド冷凍庫に保管しています。
調理中に何度も冷凍庫を開ける必要があるものについては、キッチンの冷凍庫(1台目の冷蔵庫)に保管してあるので、セカンド冷凍庫がキッチンから少し離れていても不便はありません。
冷凍庫は本体の上部・左右に放熱スペースが必要です。
それを考慮するとあまりギリギリのスペースに押し込むことはできません。
ただ、コンセントがある場所であればキッチンでなくても問題ないので、何を保管するかで柔軟に考えてみてもいいかもしれません。
幅が36cmのスリムな冷凍庫やドアの右開き・左開きを付けかえられる冷凍庫もありますので、置き場所にあった冷凍庫を選んでみましょう。まとめ〜セカンド冷凍庫で考える時間を減らそう
セカンド冷凍庫の大きなメリットは冷凍スペースが増えることで、考えなければいけないことが減ること=ストレス減です。
冷凍スペースが増えたら嬉しい!
でも、セカンド冷凍庫を持つメリットは物理的なメリットだけでないんです。
セカンド冷凍庫で便利で美味しい冷凍食品やふるさと納税を思いっきり活用しましょう。
そして、料理や食材管理に頭を悩ませる時間を減らしていきましょう!
我が家の冷凍庫は⏬ 霜取り不要、前開き・引き出し付きで出し入れ楽ちん
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