災害への備え〜能登半島地震を経験して改めて準備したこと

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私の実家は北陸です。
2024年の年末年始も帰省し、ゆっくりと過ごしていました。

が、ご存知の通り1月1日の夕方16時過ぎ、大きな地震がありました。

その日は何度も余震があり、また大きな揺れがくるのでは?とビクビクしながら過ごしました。

余震も少し落ち着き、夕食をとったあと、同じく帰省していた弟が気付きました。

「なんか水道の水濁ってない?」

断水の兆候でした。
調べてみると、市内ではすでに水が出なくなっている場所もありました。

結局その後、1月2日の夜には完全に水道からの給水が止まりました。

北陸自動車道は3日までに通行止めが解除されたので、我が家は当初の予定通り1月3日には実家を離れたので、我が家が経験したのはたった1日の断水でした。

でも自ら経験してみて思ったことは

何の準備もなしに、災害に遭ったら悲惨すぎる

ということでした。

今までやらなきゃなとは思っていたけれど、実際にはできていなかった災害への備え
能登半島地震を機にようやく行動に移しましたので、今回我が家で行った備えを紹介したいと思います。

筆者プロフィール
  • 2020年5月生まれの男の子を育てる30代ワーキングマザー
  • 震度5強の地震の経験は2回(東日本大震災と今回の能登半島地震)
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災害への備え① 〜防災リュック

恥ずかしながら、我が家は防災リュックさえも準備していないほど災害に対して無防備でした。

以前より「準備しなきゃねぇ」なんて言いながら、ずーっと後回しになっていましたが、
今回ようやく購入しました。

今回我が家で重視したポイントは次のとおりです。

  • 必要最低限の内容で、大人2人分が1つのリュックに収まること
  • ラジオは必須
  • 非常食は少なめでOK

非常食はあまり美味しくないものが多いので、使うことなく賞味期限が切れたら恐らく捨てるだけになるので勿体ないと思い、最低限の内容量のものを選びました。

結果、我が家が選んだのはこちらです。

家に使っていないリュックがあったので、それを防災リュックにすることにしました。
その分リュックの費用がうき、少し割安な防災セットを購入することができました。

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災害への備え② 〜断水対策

今回実家で断水を経験して、水が出ないと本当に日常生活が立ち行かなくなることを知りました。

実家は水道の他に、井戸水を引いており、一部の蛇口から井戸水を使うことができたので多少救われました。
それでも、井戸水はお湯にはできませんし、トイレにも繋がっていないので、不便な生活であることには変わりありません。

一方、我が家は当然井戸水なんてありませんし、
給水車が来てくれても水を受け取る容器さえありません。

こんな状態で断水になってしまったら詰む…。
と初めて自覚し、対策をすることにしました。

ちなみに、首都直下型地震が起こった場合、ライフラインの復旧目安は次のとおりだそうです。

  • 電気 : 約6日
  • 水道 : 約24日
  • ガス : 約34日

電気は意外と早くて、水道は結構かかるんだなと感じました。
ということで、我が家の断水対策です。

飲み水

備蓄する水の目安量は、大人1人で1日3リットル(調理用・飲料用合わせて)。
最低3日分の備蓄が必要と言われています。

我が家は大人2人+幼児1人。
幼児の必要量を大人の半分と見積もったとして、

(3ℓ ✖️ 2人分 + 1.5ℓ )✖️ 3日分 = 22.5ℓ

が必要量です。

我が家では500mlのペットボトルの水を飲料用(主に夫用)で定期的に購入しています。

今まではなくなったら次!と購入していましたが、
今後は2箱分、多めにストックしておくことにしました。

2箱分 = 500ml ✖️ 48本 = 24リットル

これで最低限の備えはできるかなと考えています。

非常用トイレ

水が出なくなって、一番困るのはトイレかもしれません。

「お風呂に水を溜めておく」という方法もよく聞きますが、
我が家には3歳児がいて危ないですし、基本的に最後にお風呂に入った人がお湯を抜きそのままお風呂掃除をしています。

そのため、今回非常用トイレを購入しました。

とりあえず50回分、非常用に準備しました。

その他の準備品

他にも水が使えないことを前提に次のものを用意しました。

今回準備したもの以外にも、ラップやポリ袋もなくなりそうになってから買い足すのではなく、常に1つ以上の余裕がある状態にしようと考えています。

災害への備え③ 〜非常食

被災時、買い物に行けなくなったとき、ライフラインが使えなくなったとき用の食料も備蓄することにしました。

とは言っても、防災用の非常食は美味しくないので、基本的にいつも食べているもの・食べられるものをローリングストックで備えることにしました。

(※)ローリングストックとは…
普段の食品を少し多めに買い置きしておき、 賞味期限を考えて古いものから消費し、消費した分を買い足すことで、 常に一定量の食品が家庭で備蓄されている状態を保つための方法

とりあえず、火や電気を使わなくてもそのまま食べられるものを中心に準備したいと考えました。

備蓄品は生協の宅配パルシステム の「買い置きセット」から、家族が好きそうなものをいくつか購入しました。

それに加えて、パスタやパスタソース、うどんなどの乾麺を少し多めに保管しておくことにしました。
とはいえ、これらの麺類は食べるときにどうしても温める必要があるので、ライフラインがある程度復旧したとき用のイメージです。

ただ、カセットコンロがあればガス・電気が使えなくても食べられるものの幅が増えるので、購入しようか検討中です。

カセットボンベの期限は意外と長く、製造から7年間です。
今は食卓でカセットコンロを使うことはありませんが、もう少し息子が大きくなれば普段の食事でもカセットコンロを使うようになるかもしれません。

そう考えると、今購入するのもありかなと考えています。

最後に

今回地震と断水を経験して初めて、我が家は行動に移すことができました。
不謹慎ながら、今回の地震は自分ごととして捉えるいい機会だったと思います。

一方で、実際に対策を始めてみると、

あれも必要?
こんなこともあるのでは?

と、考えれば考えるほど必要なものが増えていきました。

でも、管理面やコスト面を考えると、あれもこれもと準備することはできませんでした。

モノの準備は最低限にして、定期的に見直す
家族で災害時の対応を共有する

災害への備えは今回1回きりのことではなく、今後ずっと続けていかなれば意味がないことを肝に命じたいと思います。

最後に今回能登半島地震で被災された方々が1日でも早く日常生活に戻れることを心よりお祈りいたします。


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