今年の頭に、「息子が小学校を卒業するまでに47都道府県全てに行く!」という目標を立てました。
息子が今まで行ったことがあるのは11都府県。残りは36道府県。
あと、9年なので、単純計算で1年で4県ずつ行く必要があります。
中々ハードに思えますが、一歩ずつ地道に進んでいこう!と思い、
早速2月の3連休に滋賀県に旅行に行ってきました。
今回滋賀県での1番の目的はヤンマーミュージアムです。
息子は工事車両や建設車両が大好き。
そんな息子が楽しめるところがないかと調べたところヒットしたのが、このヤンマーミュージアムでした。
今回は、3歳子連れ旅 1泊2日滋賀旅行記をお送りします。
今回のスケジュール
今回は3連休の最初の2日を使った1泊2日のスケジュールです。
3連休の最後の1日はゆっくり体を休める予定にして、
その分2日間はしっかり旅行を楽しむスケジュールにしました。
今回のスケジュールは次の通りです。
- 1日目 9:00頃新幹線で出発
新幹線は指定席を3席予約。
- 11:30頃米原駅着
駅でレンタカーを借りる
- 12:30頃ヤンマーミュージアム着
予約時間は13:00だったので、ミュージアム内のカフェで軽く腹ごしらえ
- 16:00頃ヤンマーミュージアム発
レンタカーで旅館に移動
- 17:30頃旅館 びわこの千松着
懐石料理の夕食を食べて、あとはゆっくり
- 2日目 9:00頃矢橋帰帆島公園
旅館で朝食を食べたあとに移動。
- 13:00頃ラ コリーナ近江八幡
軽い昼食もここで
- 15:30頃再びヤンマーミュージアム
息子のリクエクストで再訪。当日予約
- 18:00頃米原駅から新幹線
帰りも指定席を3席予約
新幹線内で夕飯を済ませる - 21:00頃帰宅
移動は滋賀までは新幹線、滋賀県内はレンタカーで移動しました。
新幹線移動は約2時間。
新幹線内で、3歳の息子はご飯食べたり、眠ったり、外の景色を眺めていたりと比較的落ち着いて過ごせました。
ヤンマーミュージアム
ヤンマーミュージアムは新幹線の米原駅から車で20分くらいのところにあります。
今回の旅の最初の目的地です。
ちなみに、ヤンマーミュージアムは事前予約優先制です。
2週間前から予約可能で、空きがあれば当日でも予約可能です。
ヤンマーミュージアムは様々なチャレンジコンテンツがある体験ミュージアムですが、
今回の1番の目的はパワーショベルチャレンジです。
本物のショベルカーに乗ってボールをすくうアトラクションです。
やはり人気が高く回転も悪いので、待ち時間が長く45分程度列に並ぶ必要がありました。
そのほかにも畑を耕したり、魚を集めたり、モーターボードに乗ったりする体験ゲームや、ボルダリングやサッカーシュートのゲームがあります。
それぞれのゲームや体験でポイントを貯めることができ、それを入口でもらったヤンマーカードに集めていきます。
自分のランキングを確認することもでき、子どもだけでなく大人でも楽しめるミュージアムだと思います。
3歳の息子はゲーム本来のルールは理解しきれていなかったかもしれませんが、とても楽しんでいました。
体験ゲーム以外にも、入口のトラクターに乗ったり、屋上で走り回ったりと満喫していました。
他にも足湯があったり、ワークショップ(私たちが訪れたときは雛人形作り)があったりと色々楽しむことができます。
混雑具合はと言いますと、3連休ということもあったのかまあまあ混んでいました。
基本的に体験ゲームは10〜15分程度並ぶ必要がありましたし、見た目にも結構人が多いなぁと感じました。
入場前のカフェでの滞在時間も含めて、3時間半ほどの滞在時間でした。
旅館 びわこの千松
ヤンマーミュージアムがある長浜市から、旅館のある草津市まではレンタカーで移動しました。
高速道路を使って、約1時間の移動でした。
移動の間、息子はほぼ寝ていました。
最初は慣れないレンタカーのジュニアシートを嫌がっていましたが、ヤンマーミュージアムではしゃいで疲れたのだと思われます。
今回の宿は「びわこの千松」という旅館にしました。
最近は息子の好みも考えて、食事がバイキングの宿を選ぶことが多かったですが、今回は夕食が懐石料理の旅館にしてみました。
バイキングだと慌ただしく席を立ったりしていますが、今回はゆっくり座って食事とお酒を楽しむことができました。
子供用の料理はとても豪華なお子様ランチでした。
息子は好きなもの(ハンバーグや果物)がたくさんあり、最初はテンションが上がっていましたが、おかわりができないことが不満だったようです。
美味しかったし、大人はゆっくり食べられて良かったですが、早々に食べ終わってしまった息子にとってはいつものバイキングの方が良かったのかもしれません。
旅館には貸切風呂もあったのですが、今回はちょっと予算の関係で利用せず。
大浴場を利用しました。
夕食後に息子と2人で大浴場に向かうと、他に利用者はおらず、ずっと貸切状態。
他の利用者に気を遣う必要がなく、ラッキーでした。
部屋は和室で、部屋の窓から琵琶湖が真ん前に見えました。
旅館内で子どもが遊ぶような場所はなかったので、基本的には部屋でゆっくり過ごすことができました。
(息子はヤンマーミュージアムで購入したおもちゃで遊んでいました)
1日目はほぼ想定通りに予定を消化できました。
旅はまだまだ続きます。
長くなりそうなので、2日目は次の記事に続きます。
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