前回の記事に引き続き、2024年の振り返り記事。
今回のテーマは
お金です。
2024年は新NISAも始まるし、息子が年少になって幼保無償化の対象になるし、貯めどきだ!と年初から気合いを入れておりました。
途中、気合いの入れすぎでお金が足りなくなる事態に陥り、そのタイミングで一旦家計と投資額の見直したりしました。
そんな2024年のお金トピックスについて振り返ってみようと思います。
収入面
まずはお金の入りから。
本業収入
先週、源泉徴収票を受け取り、年収を確認しました。
初めて700万円台に乗りました。
当社は足元業績好調なので、ボーナスのベース金額増えたことが大きいです。
他の会社のボーナス比率は大体年収の20%くらいまでが多いそうですが、
うちの会社はもっとその比率が高いです。
業績次第で、また年収が600万円台に戻ってしまう可能性は十分に考えられます。
なので、今後も積極的に昇給・昇格を狙っていきたいなと思っています。
配当収入
最初に投資を始めて、6年くらい経ちました。
(会社の持株会はもっと前からやっていましたが…)
少しずつお金が働いてくれているという実感が出てきています。
配当がもらえる資産はあまりないのですが、やはり本業の給料以外でもらえるお金があるというのは嬉しいですね。
個別株の配当金
日本企業の個別株をほんの少しだけ持っています。
配当金は微々たるもので、金額にすると年間合計で5,000円ちょっとです。
個別株はどちらかというと株主優待目的で保有していますので
西松屋やすかいらーくなどの株主優待はしっかり活用させてもらっています。
ETFの分配金
ETFは私の口座でVYM、息子のジュニアNISA口座でVTに投資しています。
円安の影響もあり、円換算すると結構まとまった金額になってきました。
VYMの方は、1年間で約10万円の分配金でした。
こちらの分配金は、今はそのまま再投資の資金に回しています。
VTの方は、1年間で約7万円の分配金でした。
こちらは例年通り、円にして、息子の特定口座でオルカンを購入予定です。
結構効率の悪いやり方だとは思いますが、ジュニアNISA分は教育資金(親が使う)へ、特定口座のオルカンはそのまま息子に渡す予定でこのやり方を続けていくつもりです。
会社の持株会
私の会社は非上場の会社ですが、従業員は持株会に入って毎月資金を積み立てて株を購入しています。
こちらの株からも毎年2回配当金を受け取っています。
その配当金が大体年間20万円程度になります。
こちらは基本的にETFの購入資金に回しています。
配当金全体だと、年間で約40万円の収入です。
自分の時間や労力をほとんど使わず、ここまでの収入を得られるなんてありがたいことです。
その他の収入
その他の収入としては、こちらのブログの収入があります。
こちらは本当に微々たるもので、年間で2,000円程度です。
サーバー費用を考えると、完全にマイナスなのですが。
まぁ、ブログは収入の手段というか、趣味なので多少の持ち出しは仕方ないかなと思っています。
支出面
本来であれば、支出面こそ振り返りが特に必要な項目だと思います。
けれど、支出について細かく振り返ることはしません。
先日振り返りをしたし(その際に問題はないと判断)、
資産額自体は増えているし。
ということで、大きな反省点なしということで、支出の振り返りは完了です笑
資産額
最後に資産全体についてです。
今年は、特定口座からの移管も含めて新NISAで満額投資できました。
投資信託、ETFともコツコツ積み立てを継続しています。
結果、資産額は昨年末と比較して
32% 増えました。
ちなみに、32%の増加のうち、投資信託等の評価額の上昇による増加が約60%です。
つまり、投資をしておらず貯蓄だけだったら、今年の資産増加は約13%にとどまります。
今年は夏頃、新NISA積立分は評価がマイナスになったり、
前月比で資産額が数十万単位で減っていたり、
と、あまり嬉しくない状況でしたが(購入側からしたら嬉しいけれど)
そこから相場は持ち直し、年末の時点では大きくプラスになりました。
2025年の目標
2024年の振り返ると、お金の面では総じて良かったと思います。
途中で家計や投資額の見直しができたこと
資産額を大きく増やせたこと
が良かった点です。
資産額としては、目指せ!富裕層(総資産額1億円以上)という気持ちではいますが、
まだまだ先は長いです。
無理をせず、今まで通りコツコツ投資を続けていきたいと思っています。
そして、2025年度は「使うところは使う。不要なものは買わない」を意識して、メリハリのあるお金の使い方が目標です。
負担をなくすための投資や家族で楽しむレジャーにはお金を惜しまず、
「いいかも?」みたいな思いつきで無駄遣いはしない
引き続き、家計管理はストレスを感じない程度にゆる〜く、それでも資産が増える仕組みづくりをしていきたいと思います。