1月最初のフリーデー 東京都庭園美術館

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1月のとある土曜日。
2025年初めてのフリーデーをいただきました。

※フリーデーとは…
休日に丸1日、1人時間をもらえる日のこと。去年から1ヶ月〜2ヶ月おきに1日もらっています。

今年は色んな美術館に行こう!と決めていましたので、
2025年一発目のフリーデーは東京都庭園美術館に行くことにしました。

庭園は昔から好きなので、どんな美術館なのか詳細は知らなかったのですが、
名前だけは認識しており、ずっと行ってみたいなと思っていた美術館でした。

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東京都庭園美術館

東京都庭園美術館は目黒駅から徒歩7分の場所にあります。

ちなみに私はランチを食べた五反田駅から歩いて向かいました。
大体2km弱、好きな音楽を聴きながら歩くと、いい気分転換になりました。
(庭園美術館の近くはずっと上り坂でしたが…)

事前予約が必要

HPを確認すると、事前予約が必要とのこと。
日付と時間を選択し、予約した時間の1時間以内に入場してください。というものでした。

混雑具合がわからないので不安でしたが、当日の到着時間が読めなかったため、
前日時点での予約は一旦諦めました。

改めて当日。
ランチを食べ終えた時点で、予約をしようとサイトを開きました。

空いてないかな?
待ち時間があるかも…

と不安になりましたが、
結果、一番近い時間帯で予約ができました。
心配しすぎだったかもしれません。

そのまま予約サイトで支払いもしてしまおうと思ったのですが、当日予約だと支払いは当日窓口で。ということで支払いはできず。

庭園美術館に到着後、入り口で窓口に並び支払いを済ませて入園しました。

庭園美術館の建物

庭園美術館は1933年に皇族 朝香宮家の自邸として建設されたアール・デコ様式の建物でした。

事前知識なく行ったので、自分好みの内装にテンションが上がりました。

企画展もこの素敵な建物の特徴を活かしたものが定期的に開催されてるそうです。

企画展 そこに光が降りてくる

先日開催されていたのは、彫刻作家 青木野枝さんとガラス作家 三嶋りつ惠さんの展覧会でした。

部屋自体が絵になるのですが、そこにマッチするように作品が配置され、
とても素敵な空間でした。

普通の美術館に作品が並べられているのとは違い、この建物の中にこの作品があるからこそ、
より想像が掻き立てられるというか、より深みが増すというか…。
(言葉にするのは難しいです…)

お二人のインタビュー動画もあり、今までの人生や作品作りにかける思いなどをお話しされていてとても興味深かったです。

お二人とも、私の両親とそう変わらない年齢ですが、とても若々しく見えました。
自分の信念を持って活動されている女性って、かっこいいですよね。

庭園

企画展を満喫した後、お目当ての庭園を散策しました。

庭園は芝庭、西洋庭園、日本庭園の3つのエリアに分かれています。

冬なので、緑豊かというわけではありませんが、
歩いていて気持ちのいい空間でした。

西洋庭園にはベンチがいくつも置いてあり、休憩できるスペースもありました。
私もベンチに座って、ゆっくり庭園の雰囲気を味わおうかと思いましたが、流石に寒かったので2〜3分で立ち上がりました。

春には桜、秋には紅葉、他にも季節の花を楽しめるようですね。

この庭園美術館、チケットの料金は企画展によって異なりますが、
庭園のみの入場であれば、200円で楽しめます。

事前予約も必要ありませんし、近くにあったら気分転換に頻繁に訪れたい場所です。
(庭園のみの年パス、庭園パスポートも1,500円で販売されているようです)

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また、違う季節に行きたいなぁ

今回、初めて東京都庭園美術館を訪れましたが、ぜひまた行きたい場所になりました。

また1人で行くのもいいんだけれど、息子がもう少し大きくなったらこういう場所にも興味を持ってくれないかなぁと密かに期待をしています。
(ちなみに夫はあまり興味がないタイプです)

ですが、しばらくは1人でゆっくり、マイペースに鑑賞する方がいいかな。


次はどこの美術館に行こうかな。もしオススメがあれば教えてください!
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