盛岡・仙台旅の続きです。
夕食は仙台駅直結の居酒屋へ
2日目の夜、夕食はエスパル仙台内の居酒屋を予約していました。
エスパル仙台はホテルのエレベーターを3階で降りてすぐのショッピングモールです。
駅直結・ホテル直結ですので、ホテル内にショッピングモールがある感覚です。
今回選んだお店は「奥州ろばた センダイエキ天海」でした。
このお店を選んだ理由は、せっかく仙台に来たのだから宮城のものが食べたい。地酒が飲みたい。という私の希望と息子が食べれるものがあるお店という2点を叶えられそうだったからです。

ネットのメニューではお子様ランチは見つけられなかったのですが、SNSで見かけた店頭の写真にお子様メニューが置いてあるのを見つけて、若干賭けにはなりましたが、この店に決めました。
実際、夜でもお子様ランチがあり、一安心。
息子は思った通り、「僕はこれ〜」とお子様ランチを選んでいました。
金華さばは息子と一緒に楽しめましたし、牛タンなどの仙台名物も堪能できたし、お酒の種類も豊富でした。
こういう居酒屋でお子様メニューがあるのは大変ありがたいです。
お子様づれでも居酒屋で仙台や東北の食事を楽しみたいという方にはぜひオススメのお店です。
居酒屋で夕食を済ませた後も、エスパル仙台で買い出しをして、そのあとは部屋でゆっくりしました。
3日目
3日目の朝食はホテルのバイキングでした。
特に予約時間もなかったので、8時半過ぎにレストランへ向かいました。
その時間帯でしたので、特に混み合っていることもなくすぐに席に案内されました。
メニューは和食、洋食、仙台名物など豊富でしたが、私は前日飲みすぎた影響であまり食べられず残念でした。
息子はフレンチトーストやボロネーゼパスタを美味しそうに食べていました。
朝食後、10時過ぎにチェックアウトし、アンパンマンミュージアムに向かいました。
仙台アンパンマンミュージアム
仙台アンパンマンミュージアムは、仙台駅からゆっくり歩いて15分くらいかかります。
10時半からの入場で予約していましたので、10時過ぎにチェックアウトし、ゆっくり歩いていくとちょうど10時半ぴったりに到着しました。
※仙台アンパンマンミュージアムは普段は時間指定は不要のようですが、GW期間(4/26~5/6)は事前の時間指定が必要とのことでした。
アンパンマンミュージアムについては、横浜のミュージアムは何度か訪れたことがありますが、
横浜以外は初めてでした。
実際訪れてみると、中の展示物などは全く別物でしたので、新鮮な気持ちで楽しむことができました。
一方で、アンパンマンのボールで遊ぶエリアや、アンパンマンたちのお面を作るところ、など同じアトラクションもありました。
(ちなみに滞在時間が一番長かったのはボール遊びのエリアでした)

ちなみに、今回はメロンパンナちゃんのグリーティングに出会うことができました。
そしてレストランの混み具合はというと、
11時半頃に様子を見に行くと、25組・約80分待ちとのことでした。
暦の上では平日だったこともあるのか、横浜と比べるとずいぶん待ち時間は短いなと思ってしまいました。
待ち時間の間はアイスを食べたり、無料エリアのカーニバル王国に行ったり(カーニバルゲームは横浜のものと全然異なりました。景品は一緒です)して時間を過ごしました。
最終的に、レストランは1時間も経たずに順番が来ましたので、入店。
(メニューは横浜と同じでした)
レストランで食事後、お土産を購入して仙台駅に戻りました。
再度、はやぶさに乗って帰宅

歩いて仙台駅に到着しましたが、新幹線の時間まで少し時間があったので、駅近くにあった珈琲館で休憩しました。
その後、エスパル仙台内でお土産を物色して、はやぶさに乗りこみました。
帰りの新幹線では、乗ってから割とすぐに息子は眠ってしまいました。
東京駅到着後も起きず、ベビーカーに移動しました。
帰りの新幹線は座席が一番前だったので、ベビーカーへの移動もスムーズでした。
18時頃、自宅に到着。
2泊3日の盛岡・仙台旅行は終了です。
今回の旅行の感想
今回の旅行で、息子が一番印象に残ったのは、はやぶさに乗ったことだったそうです。
一方で、長時間の移動はしんどかったようで、移動が長すぎ。とも言っていました。
とはいえ、旅の日程を通して、息子は終始機嫌がよく、それぞれの場所で楽しんでくれました。
そして、今回は子ども中心で旅程を組みましたが、大人も十分楽しめたなと感じています。
季節もよく、景色も綺麗だし、食事もその土地のものを楽しめたので、リフレッシュできました。
(特に小岩井農場がとてもよかったです!)
今回、GWの東北旅行の良さを実感しました。
来年もGWは東北を旅行してみようかなと考えています。
